プラスでの気遣いができるようにお客様目線で考える時間を作っていきます。
感謝を伝えるためにギフトにはしっかり手間をかける
「何事も効率的に行うこと」は、
ビジネスの基本である思います。
Eメールはまさにビジネスの効率化の神器といえます。
しかし、
気持ちを伝えたければ
「手書きの手紙を送るほうがいいそうです。
あえて手間をかけることで目には見えない「想い」が乗るからです。
この話を聞いた時に、
やはり「想い」はマニュアルにとらわれては何も伝わらないということを再認識しました。
ここではEメールではなく手紙を書いて「想い」を伝えると書いていましたが、
マニュアルにとらわれた人間では想いは伝わらないこと再認識しました。
例えばもらって嬉しいギフトをこなすだけの人間ではなく、
そこにプラスで行動ができる人間こそがお客様へ「想い」を伝えられることができるのではないかと思います。
結婚式ギフトを購入するお客様が何を今求め、
何を望んでいるかを知るためにもらって嬉しいギフトにはありませんが、
お客様へ電話でヒアリングの時間を作ってみたり、
用事はないがメールで自分の想いを送ってみるなど、
お客様へ想いを伝える時間を使っていきます。
もらって嬉しいギフトをこなすことはもちろんですが、
そこへプラスでの気遣いができるようにお客様目線で考える時間を作っていきます。